長女次女の小学校生活②
こんばんは♪
長女小5、次女小2になり、
学期末になると、個人面談がどこの学校でも
行うと思いますが、今日は当時の個人面談について
お話します。
当時の長女は、妹の様子を見に行ってくれたりして、
頼り甲斐が、あると思っていたのですが、
面談の時に、「心が不安定で心配してましたが、友達や周囲の人たちが、
心配してくれることに気づいてくれたので、口調も穏やかになり安心しました。」と
言われました。
心が不安定だったなんて、全然気づいてあげられなかった事に、
ショックで、情けなくて、悔しかった事を、今でも覚えています。
次女の個人面談では、「緘黙症になってしまったのは、全てお母さんのせいです。」
と言われました。
私のせい…?
1人ママになってしまったこと?
仕事ばかりしていて、なかなか遊んであげられないこと?
いろいろ考えていたら、涙が出て来てしまって
担任の前で泣いたことを思い出しました。
大人になった、長女と次女に当時の事を尋ねたら、
「当時、先生たちは、お母さんのせいにしていたかもしれないけど、
全然関係ないし、お母さんのせいじゃないょ。」と
返事が返ってきました。
20年近く前のことだけど、安心しました。