次女の緘黙症がついに❗️2008
こんばんは♪
次女の緘黙症、年中から発症して
早、6年が経とうとしていた、2008年。
今でも忘れやしない、次女が当時小5の二学期。
当時日直は、男子学生と女子学生の
2人組で日直を行いました。
その日の次女は日直で、相手の男子学生が
特別学級の学生の子で、
特別学級の授業を受ける為不在でした。
日直の仕事は、
授業が始まる度に、「起立、礼」「着席」の
号令をかけなければならず、その日相手の学生が、
不在だった為、次女が声に出して号令を言わなければならない状況で、
仕方なく?かどうかはわからないけど、
勇気を振り絞って「起立、礼」「着席」
と言ったそうです。
その瞬間クラス中が
「うぉ〜」「○○ちゃんの声初めて聞けた」
「感動的〜」「すごい」「やったー」など
同級生の子たちが、いろいろ感動していたそうです。
当時私は仕事中でした。
学校から滅多に携帯へ連絡が、
入らないのに、
電話がなるので、
何かあったのかな?と思い、
電話に出たら、
「○○ちゃん、日直で声を出してくれました。
今は、クラスの皆と楽しくお話してます。」
と、担任の先生の連絡でした。
どのような状況で、声を出すことになったのか?
の経緯を教えてくださいました。
1度は、諦めていた緘黙症の完治。
いろいろ治療を試してみたけど、
月日と年月、次女本人との闘いが、
完治へと導いたのでは…と
今思えば、言えることだったかもしれません。
緘黙症生活の6年、長く苦しい6年でした。
その後、次女は弾けたかのように、
快進撃へと突入するのでありました。
乞うご期待ください。(笑)
(本日添付しましたものは、
次女小5に、描いた書道や絵画です)
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